世界新三大夜景や「明治日本の産業革命遺産」・「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」などの世界遺産候補の応援を続けてきたキリンビールマーケティング(株)長崎支社が、2016年も「世界一の九州・沖縄をつくろう。」のスローガンのもと長崎の食・旅・人の魅力を伝える取り組みに力を入れているとの話を聞き早速取材に行ってきました。

2015年2月に第1弾のデザイン缶を発売するとともに、約800名の世界遺産登録を応援する方々の写真を組み合わせて構成資産のひとつである大浦天主堂を表現したモザイクアートポスター作成するなど、地元長崎を盛り上げたキリンビールマーケティング(株)長崎支社が、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録応援、第2弾デザイン缶を2016年4月26日（火）より、九州・沖縄エリア限定で発売する。
昨年同様、売り上げ１本につき１円を「認定ＮＰＯ法人　世界遺産　長崎チャーチトラスト」に寄付し、世界遺産登録活動の支援も継続する。

デザイン缶はデザインも一新し、2016年は缶胴（裏）に平和の象徴の鳩が青空にはばたく姿をステンドグラス風にデザインしたものを大きく表示。

“地元の誇りをおいしさに変えて”をスローガンに、全国の47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる「一番搾り“地元うまれシリーズ”『47都道府県の一番搾り』プロジェクト」が2016年5月より全国各地で始まる。

長崎でも、長崎オリジナルの特別な一番搾り「一番搾り 長崎づくり」を開発。2016年8月2日（火）より長崎県で限定発売される。