長崎に根ざして40余年。  姓名判断を軸にした運命鑑定、 命名ならびに結婚相談を得意とする人気占い師がいると聞きつけ、インタビュー取材を行ってきました。

占いを始めて約半世紀
驚きの的中率で話題
老舗占い師「住吉の母」
占い師　幸せの総合センター  竹下 由利子

長崎で40年の実績を誇る老舗占いスポット「幸せの総合センター」。
占い師の竹下さんは【住吉の母】と呼ばれ、多くの方々に親しまれている。また、その高い的中率が評判を呼び、かつてエフエム長崎のラジオ放送に番組をもつ他、長崎県内のさまざまなイベントにも出演。今でも県内外から多数の相談者が訪れ、インタビュー中も5分に1回電話がなるほどの多忙ぶり。
そこで、そんなメディアや口コミで話題の【住吉の母】に、直接インタビューを行ないました。

まいぷれ編集部（以下 質問）：本日は長崎で40年の実績を誇る、竹下先生にお話を伺います。

竹下由利子先生（以下 竹下）：こちらこそよろしくお願いします。何でも遠慮なく聞いて下さいね。

質問：早速ですが、竹下先生はどうして占い師になられたのでしょう？

竹下：25歳の頃、子供の名づけのために主人が購入してきた「姓名判断」の本との出会いがきっかけでした。勉強を始めるとたちまちいろんなものが見えるようになり、近くの人々を見るうちにあれよあれよという間に噂が広まりいつのまにかいつも自宅に相談者が多数いらっしゃるようになりました。そこで、ちきんと事務所を構えたのが始まりですね。

質問：すごいですね！　始まりは口コミだったのですね。一時期はラジオ番組にもご出演していたとか？

竹下：はい。エフエム長崎で約4年間ラジオ番組「6時のエンジェル」に出演し、毎週様々な方の人生相談にお答えしていました。18時という放送時間からか、帰宅途中のサラリーマンや奥様方など多くの方々に聴いていただき、イベントへの出演依頼も多かったですね。それと、あの頃は姓名判断の相談も多かったですね。毎日1人赤ちゃんの名づけを行っていた時期もありました。

質問：イベントも聞いたところによると毎回長蛇の列で大変だったとか。

竹下：ありがたいことですね。そのころ出会い今なお、お付き合いのある方も少なくないんですよ。