本日は本格韓国料理のお店【チング】のランチをご紹介します。

今年（2018年）7月からランチ営業をスタートしたばかりですが、現在あちこちのメディアで取り上げられるほどの人気！　その秘密を詳しくご紹介します！！

場所は、浜口町。
大学病院前電停を降りたら、浦上駅方面に1つ信号を戻った交差点から入った通り沿いにあります。「お好み焼き六甲」のすぐお隣です。
この看板を目印に探してみてください。

店内はカウンターとテーブル席。
カウンター前に飾ってある書は、「長崎平和祈念像」をつくった彫刻家「北村 西望」の作品とか。迫力があります。

そして早速、本日ご紹介するランチはコチラ
タッカルビ定食　1,000円（税込）

ご飯とスープ、そして自由に選べる「おかず」がセットになっており、ご覧の通りすごいボリュームです！
メインは、タッカルビ以外にも
・プルコギ定食　1,000円
・豚カルビ定食　1,000円
・ヤンミョムチキン定食　1,000円
・LAカルビ定食　1,200円
から選べます。もちろん、どれも自由に選べる「おかず」付き

メインの「タッカルビ」はまさに本場の味。
ソースもほどよい辛さで、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ニラ、サツマイモなど野菜も豊富。ピリ辛の中に不意にくるサツマイモの甘味が絶妙なアクセントになっていて、止まらない美味しさです。

ご飯の量は、おかずが多いので少なめでお願いしました！
ご飯も、このステンレスの韓国食器に入って出てくるだけで不思議とテンションあがりますよね。（笑）

そして、「チング」のランチで話題のビュッフェ形式の「おかず」。

韓国の食堂では料理を注文すると、キムチやナムルなどのおかず(パンチャン)がたくさん出てきます。ランチを始める際、その文化をそのまま再現をしたいと考えたそうですが、勝手にいろいろおかずをだした場合好き嫌いもあるだろうという思いやりから、このようなビュッフェ形式にしたそう。

ちなみに、「おかず」は食べ放題ではありませんのであしからず。

毎日10品以上は並べるというこの「おかず」は、全て手作り。
旬の野菜を中心に、その日仕入れた食材を使って朝から全て作るそう。
韓国料理はもちろん、和食・洋食、そしてとタイ人スタッフもいるので、タイ料理などジャンルも問わず種類豊富に並びます。

ちなみに、本日のラインナップは
・ゴーヤチャンプル
・卵焼き
・チヂミ
・韓国から取り寄せた　本場キムチ
・焼き豆腐
・海苔巻き焼き
・レンコンと鶏ミンチの挟み焼き
・タイカレー
・スンドゥブチゲ
などなど。

欲張って全て取ってしまいましたが、美味しくて全て間食。
野菜たっぷりなので、意外にペロッと間食できました。
しかし、このボリュームと内容で1,000円はお得でした！！

こんなに食べられないという方には、単品メニューもありました。
・韓国海苔巻き　500円
・ビビンバ　800円
・韓国ラーメン　600円
・ビビン麺　900円
※単品にはビュッフェ形式の「おかず」は付きません。

さらに、汁物以外は定食や単品メニューなどテイクアウトも可能。
金額も変わらずOKです。
テイクアウトは予約もできるそうなので、時間がない時・お忙しい方にはおススメです。

話題になるはずだと納得のチングのランチ、是非お試し下さい♪

【店舗データ】
■店名：チング
■住所：長崎市浜口町6-17　陽久ビル1F
■電話：095-847-2656
■営業時間：ランチ（月～金曜）／11:00～15:00（ラストオーダー14:00）、ディナー／17:00～23:00 （ラストオーダー22:30)　
■店休日：不定休

*取材時点の情報です。詳しくは、各店舗にお問い合せください。